ID
00001RHQ
タイトル
沖縄60年代 児童が臨海学校で集団皮膚炎 具志川海岸の海水汚染
説明
具志川小学校で臨海学校を開いていた開南小学校6年生約240人が海水浴で集団皮膚炎を起こし、目や皮膚の痛み、吐き気を訴えて病院に収容された。周辺の田んぼから11本足の奇形カエルが数匹見つかるなど、有害物質漏れによる環境汚染も疑われた。その後も米原潜の寄港による放射能測定の結果、那覇港で採取した泥の中からコバルト60が検出されるなど、次々と大きな不安に悩まされた。具志川海岸の海水汚染問題は原因不明のまま迷宮入りとなった=1968年7月21日、具志川小学校
撮影日
1968年7月21日
撮影場所
具志川市
著作権者
沖縄タイムス
コンテンツ形式
image/jpeg
コンテンツ情報
b-w
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