ID
00001RG7
タイトル
沖縄60年代 沖縄放送協会(OHK)宮古・八重山放送局が開局
説明
本土政府が6億円余を投じて建設された宮古・八重山のテレビ局は、宮古局(波平恵弘局長)が22日、八重山局(長浜克仁局長)が23日にそれぞれ開局された。両局とも建物・内部移設・諸機器類など先端技術による最新型が投じられた。沖縄でテレビが見られるようになった1959年よりも8年遅れとなった。島はお祭り気分が最高潮で、八重山では3千台、宮古では全戸数1万2千の半数にあたる6千個が販売された。特に八重山の人たちは、日本政府に対し粘り強くテレビ局の開局を訴え続けてきた=1967年12月23日、平良市
撮影日
1967年12月22日
撮影場所
平良市
著作権者
沖縄タイムス
コンテンツ形式
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コンテンツ情報
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