ID
00001PP4
タイトル
連載 シマぬ記憶(うびぃ)-地域の沖縄戦  12・西原町 長期の激戦場 犠牲広がる
説明
米軍の銃撃による無数の弾痕が残る石塀。特に南東側の損傷が激しく、中城湾方面からの攻撃の激しさを物語る。沖縄戦で亡くなった小波津亀さんが戦前、新築に伴い建造。県外の軍需工場にいた長男の一郎さん(故人)が戦後戻ると、石塀以外は跡形もなく、遺骨や砲弾の破片、不発弾、ガスコンロなどが散乱していたという。西原町は2021年5月、「小波津弾痕の残る石塀」として史跡に指定した=2025年5月14日、同町小波津
撮影日
2025年5月14日
撮影場所
西原町
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