- ID
- 00001PH9
- タイトル
- 戦後80年 シマぬ記憶(うびぃ) 地域の沖縄戦 10・宜野湾市 南北で異なる住民戦没率
- 説明
- 宜野湾市喜友名区の米軍キャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区跡地にある自然洞窟「フトゥキアブ」。沖縄戦時に避難壕として利用されたが、内部には香炉があり、戦前から区民の重要な拝所でもある。入り口のすぐそばを県道が通り車が行き交うが、アブ(洞窟)内に入ると外界の音は遮断され静寂に包まれる。戦時中は、明かりがなければ全く見えない暗闇の中、数百人の住民が木材の上にゴザを敷いて身を寄せ合い、息を潜めた。当時使用された陶器の破片などがアブ内にまだ残っている=2025年4月30日
- 撮影日
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2025年4月30日
- 撮影場所
- 宜野湾市
- 著作権者
- コンテンツ形式
- image/jpeg
- コンテンツ情報
- srgb
- キーワード
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