- ID
- 00000ZF2
- タイトル
- [シマぬ記憶(うびぃ) 地域の沖縄戦](12)西原町/長期の激戦場 犠牲広がる/疎開進まず戦没率約47%/[鉄の暴風 吹かせない][戦後80年]
- 説明
- 米軍の銃撃による無数の弾痕が残る石塀。特に南東側の損傷が激しく、中城湾方面からの攻撃の激しさを物語る。沖縄戦で亡くなった小波津亀さんが戦前、新築に伴い建造。県外の軍需工場にいた長男の一郎さん(故人)が戦後戻ると、石塀以外は跡形もなく、遺骨や砲弾の破片、不発弾、ガスコンロなどが散乱していたという。西原町は2021年5月、「小波津弾痕の残る石塀」として史跡に指定した
- 撮影日
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2025年5月14日
- 撮影場所
- 沖縄県西原町小波津
- 著作権者
- 沖縄タイムス
- コンテンツ形式
- image/jpeg
- コンテンツ情報
- srgb
- キーワード
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