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1945年3月末からの沖縄戦で、米軍は海から艦砲射撃、空から爆弾を落とし、地上でも砲撃した。総重量およそ20万トン。日本本土の空襲で投下した爆弾約16万トンの1・2倍に及ぶ。連合国軍が太平洋戦争全体で使った爆弾は65万トンだが、そのうち3割を沖縄で使ったことになる。後に「鉄の暴風」と形容された。県や国は米軍弾薬総量の約20万トンから、たまたま爆発しなかった不発弾は5%で、1万トンと推計している。
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